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ダンス公演「eye eye eye」

  • 2017年11月12日
  • 読了時間: 2分

のんびり構えていたら2日間4回公演、全公演完売御礼だそうで。。。

慌てて問い合わせたところ、友人のファインプレーで無事にチケット確保いたしました。

そしてとてもよかったです。 とても、よかったです。

私が拝見した回は0歳から入場可能な回。

そもそもその考えが素敵。

公演中平原さんがちびっこたちにぱりっこを配るシーンも。

準備をすすめる静かな会場でぱりっこの音だけが響き渡ります。

公演自体は3部作のような作りになっていて、一部目は平原さんと女性の方のデュエット。

2部目が新潟のダンサーを起用した作品。

そのなかでひとり目を引くこがいたなぁ、と。

特に目立った役なわけではないのだけど、妙に目を引いたなぁ、と。

きっと見せない見せ方が上手というか、自然にできるこなんだろうな。

「見せる」んじゃなくて、ただそこにスッといるだけで、お客に「見させる」。

それは訓練してできるようになることなのか、生まれ持った才能なのか。

はたまたただの私の好みなのか。。

3部目は平原さんのソロ。

平原さんもお客に見させるのがとても上手い、上手い?という表現がはたして適切かどうか。

あまりにも自然体すぎて、いつからがどこからが作品なのかあいまいなまま作品は始まります。

その日常と非日常の境目にお客を取り残したまま

「うそ、うそです。これはうそです。」

と、録音された声がスピーカーから繰り返す。

うそだ、うそだと言われながら平原さんはしゃべり続けるのです。

「僕は泣いている子供達を笑顔にしたいんだ。」

「ユニコーン、ケンタウルス、人魚、、、これは全部うそですか?」

公演時間は1時間ちょっと。

後半になれば隣に座っていた0歳の友人の子供も含め子供たちがぐずり始めます。

ときには空間に共鳴するかのように雄叫びをあげたりもする。

その嘘、偽りのない赤ん坊の声と

飾らずに、格好つけずに、嘘偽りなく、一人の人間が目の前で踊る様がとても、、、

とても、なんだろうな、、、。

とにかく、ずいぶんと久しぶりに舞台を見て涙を流しました。

東京に拠点を持ちながらもこうやって新潟とつながり素晴らしい作品を作っていく。

すごいなぁ、と純粋に思うし、単純だけど私も頑張ろうと良い刺激をいただきました。

まだまだ自分に何ができるのか模索している最中ですが、少しずつマイペースにかたちにしていけたらよいなと思っております。

皆様、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

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